天の声が書く。ああ、会長先生の仰るとおりであります。皆考えが違いすぎる。

皆の考えは、いかにして、お金を集めて、楽な人生を歩み、異性にもてようとするか? などのような事を常に考える人生だから、きっとろくでもない人生になるのであります。

人は、生きる方法を知らない。生きる方法を知っているのは、神と仏位なものでありますよ。

さぁ、その事を言ってみたら、何も解っていないのは、神や仏ではないか? と言いたげな人々に言って聞かせておきます。

人間は、どこまで愚かな人種かということであります。人間の生き方を調べれば、いかにお金を儲けることと、女や男につまり異性にもてようとすること、ばかり考えて生きているではないか? 幸せというものは、その他にあることを知らない人種ばかりで気の毒でありますな。

例えば、感謝の念が少ない人ほど、不幸なことをご存じですかね? 皆さんは、自分の御蔭と言いたい人がわんさかいますが、自分の御蔭なんて言うことを考えるから、何時までもろくでもない人生なのであります。つまりは、皆さんの御蔭で生活が出来ているのであります。そして、国土、父母、社会の御蔭を忘れると、ろくでもない人物になっていきますから、気をつけることであります。感謝を忘れるところから、不幸にどんどんはまっていくのでありますよ。

その様なことを、神々から教わって、自己を反省してもらいたいね。

今日は神がお小言を言いたい気分でありましたから、言わせてもらった。