かの、相田みつを先生は、「一生勉強、一生青春」などの言葉を残されましたな。
その通りでありまして、ここで、学びは終わりと区切りをつけてしまうと、結局残りの人生を楽しく過ごすことができなくなるのであります。
そのために、どこまで行っても、学びだと思いまして、何かしら修得するために学びを得るのが、とても素晴らしい人生になる糧となりますな。
さて、今年も始まった、今年の目標は何にすればいいか、思いつきませんかね。
ラズパイなどのような、IoTを習得したいという気持ちもあるようですね。
少しくらい、羽目を外してもいいくらいの気持ちで、学んでいかないとね。
何せ、晃治殿は、学習の通信簿でも与えるならば、博士くらいの物も与えたいところなのであります。
しかし、その身分名誉に浸ってしまって、今後の学びを得ないのであれば、博士の名前も廃りますな。
人間、そこだと言いたい。毎年、年が変わるときに何かしら目標を掲げ、人生行路を決めて行く時こそ、人生の分かれ道でありますなぁ。ホッホッホ。
そうそう、OSの話では、Windowsが伸ばして、MacとLinuxがシェアを減らしたというではないかね。まぁ、微増、微減でありますが、これが重なると、結局は大幅なものになっていくのでありますから、油断ができませんな。ホッホ。
そのために、OSのシェア争いは、楽しく豊かな気持ちで、競い合っていれば、健全でありますぞ。とも言いたい。いま現状は、そのように競い合っていると思われてね。それでこそ、頭がいい人たちの争いでありますなと、微笑ましくもあります。
そうそう、それから、結婚、就職を目標にしてもいいが、他のものでもいいのであります。簡単に目標を達成できるものであるよりも、少し難題かな? と思われるもののほうが、結局は楽しい人生になっていきますぞ。
それでは、今年一年、楽しく豊かな年でありますよう、お祈りいたします。御機嫌よう。