日本の皆さんは、まだ、オープンソースという事について、世界から遅れ気味と聞いております。

オープンソースというと、進んでいる海外では、沢山同意して下さる人が、いらっしゃるのでしょうかね。

私も、オープンソースについて、沢山知っているひとではないのですが、

Linuxは使わせて頂いております。

オープンソースの意識が高い国もあると聞いております。

日本は、そういった国から比べて、まだ、未熟な国だということでしょう。

しかし、2020年の東京オリンピックの頃には、世界でも屈指の、オープンソース大国となっていればいいなぁと思いますよ。

自らがプログラミングをした物を、公開し、自由に使っていいですよと言う事は、社会へのご恩返しでもあります。また、自分も楽になれるし、未来が開けてきます。

自らが作ったプログラムを、公開するも、非公開にするも、自由ですが、GitHubなどで公開し、プログラムを自由にしてあげるのは、とても気分が良い物ですし、きっと皆さんも賞賛して下さいます。

日本には、他人に情報を見られたくないとか、自分の書いたプログラムは、自信が無くて、全く公開する価値もないと考えてしまう人もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな事はないと思いますよ。私は、プログラムが動いている。それだけで、公開の価値はあると思います。誰がどんなことで、為になる情報ですねと思って頂けるか解らないのです。

これから、IoT社会となっていきますね。そうなると、益々、オープンソースが尊重されていった方が、時代の進み方がどんどん進んでいくと思います。

皆さんも、自らが書いたプログラムを、未来に向かって、自由にさせて羽ばたかせていきましょう。

Dessert (モンブランとか) / BONGURI